あったか~いあいすくりーむの家(19)

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あったか~いあいすくりーむの家(19)

あいすくりーむの家のご利用者の多くが、大地の家で生活されていました。
その大地の家にかつて勤務し、現在、あいすくりーむの家で働く職員Yさんの想いを語って頂きました。

すこーし間が空きましたが、あいすくりーむの家・スタッフブログ第19弾!
それではどうぞ♪


明桜会に入職し9年目。
若さを武器にしていた頃もとっくに過ぎ去り、アラサーです。
ぎっくり腰、高熱、関節の痛みに悩まされています。

大きく成長できたのは大地の家で過ごした時間でした。
入所施設。利用者様が24時間生活される場所。
食事、入浴、通院等全てを行わなければいけません。

色々なことがありましたが、一番の大きな経験は「看取り」でした。
大地の家で初めての看取り。
できることはなにか、その方が望んでいることはなにか、毎日考えて悩み・・・

病院からは口から食べることは危険とお話がありましたが、
その方は「あいすくりーむ!いちご!おいも!」と食べることを望まれていました。
何の知識もなく経験もない。その方の思いをどう叶えるか・・・
看護師含め職員全員で話合いを重ね、色んなことにチャレンジをしました。

普段と変わらない生活を送っていただけるようにどうするか。
みんなの声が聞こえるように、少しでも安心していただくために、寂しくないように。
休憩時間にはベッドで一緒にお昼寝をしたり(笑)

最期の時間まで寂しくなかったかな~うるさすぎたかな~・・・
「あ~やっぱりここはうるさいなぁ。でも楽しかったなぁ。」と思ってくれていたらいいなぁと・・・。

そして一昨年前あいすくりーむの家に異動。
開所当初は記憶が思い出せないほど毎日ばたばたとしていました。

それでも、利用者様、保護者様の「あいすくりーむの家に来て良かった」と聞くたびに、まだまだ頑張らないといけないなと。

2名のお別れもありました。
悔いのないようにを口にしていましたが、
やっぱり悔いが残りました。
もっとこうすれば良かったのかな。もっと、もっとと。
名前を呼んでくれたこと
色々な所に外出にいったこと
一緒にここに行きたいと話してくれたこと
よく喧嘩をしたこと(笑)
笑っている顔、好きな物を食べている姿
書ききれないほどのたくさんの思い出があります。

「これあげよ~」といつも気前のよかったIさん!

毎年クリスマスが楽しみでプレゼントを満面の笑みで開けてくれていたMさん!
この笑顔のために希望される事をたくさんしました!

どれだけ一生懸命していても「悔い」は残るものだと思います。
でもその「悔い」を次にどう生かすか。
同じ悔いを残さないために、今できることはなにかを考えること。
出来る事を出来る時に一生懸命に。
それが大事なのかなと思います。
今はあいすくりーむの家にいる利用者様の、
「今できること」を大切に、希望されることを叶えることができるように
そして、毎日楽しく過ごしていただけるようにお手伝いができればいいなと思います。

いつも支えてくれる、助言をしてくれる上司。
すぐに顔にだす、「もういいねん」と口癖のように言う私の性格もわかり助言をしてくれます。
場所は離れてもいつも気にかけてくれる同期・同僚。
そしてとにかく明るく元気で賑やかで個性が溢れているあいすくりーむの職員。
利用者様のためなら何事も全力でできる。
いろんなあったか~い気持ちをもった職員がたくさんいます。
そんなみなさんに支えられ楽しく仕事ができているなと日々感じています。

「楽しい」「あったか~~い愛」が溢れている場所で
働けていることを誇りにまだまだがんばりたいと思います!!!


ご利用者の立場で物事を考え、他の職員を巻き込んで直ぐに行動に移すYさん。
あいすくりーむの家開所当初から、多くの職員が色々な場面で、助けていただいています。

ありがとうございます!