スタッフインタビュー

「やってみたい!」と思ったことをどんどん挑戦させてくれる職場です。
サポートセンター貴和 明石市立総合福祉センター新館事業担当 スポーツ指導員・生活支援員 入職1年目

澤田 七美

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Q.明桜会に入ったきっかけは?

学生時代は保育の勉強をしていました。現場実習で障害のある方の入所施設も体験し、この仕事に興味を持ちました。明桜会を選んだきっかけは就職フェア。先輩方が生き生きと仕事の話をされ、またスタッフ同士の仲の良さがうかがえたことが、他にはない魅力に感じました。

Q.どんなお仕事をしていますか?

2019年5月、明石市立総合福祉センター新館が誕生。入職してすぐ、できたばかりの施設に配属されました。障害者スポーツが体験できる場として、新館に来られた地域の子どもや高齢者、障害のある方たちにスポーツ指導や週に一度、スポーツ教室を行っています。また、サポートセンター貴和から新館の清掃業務に来られるご利用者の生活支援をしています。障害者スポーツに関わるのは初めてだったので、他施設の見学やスポーツに関する勉強にも励んでいます。

Q.このお仕事のやりがいは?

やりがいを感じるのは、自分が企画したスポーツ教室で参加者が楽しそうにされている姿をみたとき。単にスポーツを教えるだけでなく遊びを取り入れるなど、ワンパターンにならないよう工夫をしています。様々な方が来られるので、その人に合わせて関わることを日々、学んでいます。
毎回、教室の後は先輩と振り返ります。「言葉だけではなく見本を見せる」「動作や言葉をゆっくりと」など的確なアドバイスをくださったり、反対に私の意見も聞いてくださったり。一人一人の意見を大切にしてくれる温かい職場です。
「どうすれば皆さんが楽しめるのか?」を考えるのは大変ですが、その分、成功したときはとても嬉しいです。新規事業に関わって不安もありましたが、先輩方が相談に乗ってくださるので心強いです。

子どもも高齢者も障害のある方も…いろんな人が交流できる場にしたい。

障害のある方を見て初めは距離をとっていた子どもたちが、ここで関わる中で、子どもたちの方から話しかけたり誘ったりする姿が見られます。また、「スポーツは苦手でテレビばかり見ている」と話していた方が、新館での体験を通して「楽しかった!また来る!」と笑顔を見せてくれたこともありました。新館が、様々な方にとって楽しみの場になれたらいいなと思っています。

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ご利用者と過ごす何気ない時間を大切にしています。
大地の家 生活支援員 入職2年目

波々伯部 涼

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Q.どんなお仕事をしていますか?

大地の家は50名の方々が入所されています。食事・入浴・洗濯・余暇・通院などご利用者の生活全般を支えています。ご利用者それぞれの過ごし方があって楽しく関わっています。いつも賑やかで、ご利用者もスタッフもとても仲がいいです。
ご利用者にとっては「家」。みなさんの笑顔を引き出せるようにと思いながら日々、生活の場を支えています。入所施設の業務は多く、つい追われてしまいがちですが、ご利用者への関わりが後回しにならないように意識しています。絵を描いたり、テレビを観たり、1日を終えた夜にソファでくつろいだり、ご利用者と一緒に過ごす何気ない時間が好きで大切にしています。お1人お1人の想いにできるだけ応えられるよう、これからも丁寧な対応を心がけていきたいです。

Q.このお仕事のやりがいは?

入職した頃は業務を覚えることに精いっぱいでした。上手く関われず不安定にさせてしまうこともあり、先輩スタッフに助けていただく場面もありました。2年目を迎え、少しずつ距離が近づき、自分のできることが増えてきたと感じています。身だしなみや環境を整えること、お好きなことや興味を知ること、ご利用者と一緒に取り組むことなど、お一人お一人に目を向けられるようになったと思います。
1年目からあるご利用者の担当をさせていただきました。見通しが持てるよう居室に日課を貼ってみると、ご自分で確認されるようになりました。夜間の就寝を安定させるために枕を変えてみたり、残食が多かったのできざみ食を試したりと、他のスタッフからもアドバイスをもらいながら支援していきました。日々の生活を1つ1つ整えることで、その方に変化が表われました。周りからも「最近、○○さん良い表情になったね!」と声をかけていただき嬉しかったです。関わりを通して、ご利用者の笑顔を見られた時や、「ありがとう」と言ってもらえた時にやりがいを感じます。

先輩方は「わからないことはどんどん聞いていいよ」と、質問にも丁寧に応えてくださいます。OJTの先輩スタッフとはご飯に誘っていただくなど仕事以外でもお世話になっています。明桜会の魅力は、やっぱりスタッフの人柄です。同期ともよく遊びに行くし、先輩スタッフともいろんな話をします。とても働きやすい職場だと思います。

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ご利用者もスタッフも、仲良く楽しい!
サポートセンター翔 生活支援員 入職2年目

波々伯部 祥

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Q.明桜会に入ったきっかけは?

高校生の時、夏休みの期間を利用して木の根学園でボランティアをしました。スタッフやご利用者の方々がとてもフレンドリーで「こんな楽しいお仕事があるんだ」と率直に感じたことがきっかけです。その後、グループホームやまゆりの家で4年間、アルバイトとして世話人の経験を経て、正規職員となりました。やまゆりの家では、働きながら勉強させていただく良い機会となりました。入居者の皆さんと一緒に生活しながら関わり方など自然と身についていきました。体調や情緒などの小さな変化に気を留めることは、アルバイト時代に学んだことで、今でも意識しています。

Q.どんなお仕事をしていますか?

サポートセンター翔は、多種多様な活動があり、余暇の充実やお仕事のやりがいを感じていただいたり、創作活動ではクリエイティブな商品が生まれたりしています。ご利用者・スタッフともに仲が良く、いつも賑やかで僕もご利用者の皆さんと一緒に楽しんでいます。ご利用者の楽しいこと・嬉しいこと、「今の活動が合っているのかな…?」と常に考え、楽しくて心地のよい居場所であるよう努めています。

Q.このお仕事のやりがいは?

新しく入職されたスタッフへ先輩スタッフとして発表する機会をいただいたり、福祉フェアで着ぐるみを着させていただいたり…と普段の業務とは違うお仕事にチャレンジさせてもらったことです。入職して1年目の年度末に、事業所全体の食事会の統括に推薦していただきました。ご利用者・スタッフ総勢で100名近く。全員での食事会は数年ぶりとのことでしたが、大きなトラブルなく無事に終えることができました。食事会の後に、異動するスタッフのお別れ会も企画し、思い出深い会となりました。
また、サッカーをしていた経験からユニファイドサッカーに誘っていただき、練習や大会に参加。社会人になって運動する機会が少なくなっていたので楽しく関わらせていただいています。
“任される”ことが嬉しく、これからもいろんな場面で必要とされるスタッフでありたいと思います。いろんな経験を積み、視野を広げ、いずれは一緒に働くスタッフからリーダーとして認めてもらえるような存在になれるよう頑張りたいと思っています。

※ユニファイドサッカーとは…?
ユニファイドサッカーとは知的障がいのある選手(アスリート)と障害のない選手(パートナー)が同じチームで競技を行うことで、サッカーやスポーツを通じてお互いの個性を理解しあう関係を築く取り組みです。

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「この人に相談してみよう!」と思ってもらえる相談員に。
明石市障害者就労・生活支援センターあくと 相談員 入職6年目

北代 淳

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Q.どんなお仕事をしていますか?

入職後はサポートセンター翔で生活支援員を経験。その後、3年目にあくとへ異動し、相談員として障害のある方の就労支援に携わっています。ご利用者の「働きたい」「働き続けたい」想いに寄り添い、お気持ちの整理や企業への橋渡しを通した“働きやすい環境づくり“をしています。相談員になって、ご利用者だけでなく福祉事業所、行政機関、企業など、様々な方とのつながりが広がりました。関わる中で、専門職の一人として「自分には何ができるのか?」「どんな役割を期待されているのか?」を意識するようになりました。プレッシャーを感じることもありますが、充実した毎日を送っています。

Q.仕事をする上で大切にしていることは?

「この人に相談してみよう!」と思ってもらえることです。笑顔や雰囲気づくり、わかりやすい言葉を選ぶなど意識し、まずは関係性を築くことを大切にしています。その方に合わせて質問を重ねたり、反対に言葉や行動を待ってみたりし、ご本人の言葉や真意を引き出せるよう努めています。
職場環境はまさに“プロ”。相談員それぞれがケースに対して真剣に取り組んでいます。迷ったときはすぐに相談でき、支援の方向性を事業所として検討する時間があります。就労という一場面だけではなく、5年後、10年後を想像して今の支援を組み立てることを学びました。
一方で、休憩時間は雑談が飛び交う明るい雰囲気の職場です。そんな空気感、頼れる先輩がいて安心して働くことができています。

スタッフを大切にしてくれる法人

あくとスタッフとしての就労相談や講演会・勉強会などの企画のお仕事以外に、135Eネット「ユニバーサル事業」にも携わっています。その中で、明石初となる「ユニバーサルフェスティバル2019」を開催。障害当事者の体験ができるブースやユニバーサルグッズの展示をしました。来場者は1200名を数え、ユニバーサルデザインを知り、より身近に感じていただく機会となりました。法人外の方と一緒に、地域に向けた取り組みに企画段階から参加できる貴重な経験となりました。
このような取り組みに全力で当たれるのも職場の理解があってこそ。明桜会の「スタッフ一人一人を大切にする」空気があるからだと感じています。今後も、様々な場面で求められ応えられるよう、スキルを磨いていきたいと思います。

※「135Eネット」とは…?
明石市や近隣の福祉団体、支援学校、行政などが協同し、障害のある方の社会参加促進や生活支援に関する事業を行うネットワークです。

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ご利用者もスタッフも、一人ひとりの「今」を大切にします。
あいすくりーむの家 副主任

宇都宮 明香

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Q.明桜会に入ったきっかけは?

学生時代に経験した大地の家での福祉実習がきっかけで明桜会に入職しました。5年の経験を積み、新たな挑戦として高齢分野へ転職。中でも看取りの経験をしたことは、自分の中で「今」を考えるきっかけとなりました。毎日の生活を丁寧に、その当たり前を支えることがどれだけ意味のあることなのかを改めて考えることができました。また、相手の立場になって考えるという基本的な部分も学び直せたように思います。
高齢施設で5年ほど働いた頃、あいすくりーむの家を開設すると聞きました。障害・介護・医療に携わることができる場所で自分の経験も活かしたいと再入職しました。

Q.どんなお仕事をしていますか?

あいすくりーむの家は、グループホームと日中の活動の場である生活介護事業所「かいのき」が併設されています。高齢障害者のための施設で、看取りも見据えた支援を行っています。また、地域で医療的ケアを必要とされている方の受け入れも行っています。
副主任として、ご利用者・スタッフにとって居心地の良い「あいすくりーむの家」を目指しています。ゆったりとした時間が流れ、スタッフがせかせかと動いていないのも良いところ。「今日は天気が良いから外でティータイム」「みんなでお出かけ」「中庭でお昼寝&体操」等、その日の状況によって決めることも多く自由な雰囲気があります。空き時間におしゃべりをしたり、ジュースを買いに行ったり、お一人お一人と過ごす時間も大切にしています。
あいすくりーむの家の方針は「今」を大切にすること。ご利用者の「〇〇したい」は、できる限りすぐ行動に移すように心がけています。スタッフの「今」も大切に。ずっと同じメンバーで働き続けられるわけではありません。今のメンバーでしかできないこともきっとあると思うので、スタッフそれぞれの思いを知ることも大事にしています。

Q.このお仕事のやりがいは?

オープン当初は目まぐるしい毎日でした。何も決まっていない状態で、ご利用者それぞれの過ごし方をどうするか、ターミナルを迎えた方のケア、全てのことが一斉にスタートしました。今思えばみんな不安だらけで、「これでいいのか?」日々悩みながら過ごしていたように思います。そんな中でも、ご利用者が少しずつ生活に慣れて来られ笑顔が多くなると嬉しく感じました。みんなで話し合いながら、一つずつ形を作っていく作業にはとてもやりがいを感じています。

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できること、できそうなことを丁寧に
木の根学園 ひまわり工房 管理者

三村 寛裕

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Q.どんなお仕事をしていますか?

明石市立木の根学園は、約120名のご利用者の通所支援と短期入所事業を行っています。ご利用者とそのご家族の「夢」の実現に向けて限界を定めることなくサポートし、より豊かな人生を送っていただけるように。また福祉関係団体との連携を密にし、明石市における障害福祉を増進するために全力で取り組むことを目標にしています。
多機能運営で人数の多い事業所です。スタッフは、複雑な役割分担をして、日々の業務に当たっています。情報共有だけでもすごく大変。でも、みんな明るく笑い声が多く「ありがとう」を大切にできるチームだと思っています。ご利用者にとっては、話したいときに話を聞いてもらえて、良い面に気づいてもらえて、そこに居ることを認めてもらえている。そんな事業所であり続けたいと考えています。

Q.仕事をする上で大切にしていることは?

「できること、できそうなことを丁寧に」
壮大なことを先に持ってきてしまうとしんどくなっちゃいます。できることできそうなことをやっていく中で、「こうしてみよう!」「やってみたいな!」と思うことは生まれてきます。「視野が広い」「視野が狭い」はどちらも必要。明桜会全体でみると求められる役割はとても大きいのですが、置かれているそれぞれの役割の中で、目標を共有し創意工夫しながら、協力を積み重ねるに尽きると思います。

自己肯定感が育つ職場に

法人の人材育成担当として、一つ一つの意味や目的を共有する作業が大切だと考えています。そして、あるものや作ったものをきちんと機能させていくことの重要性。
法人理念、使命、人事考課制度、スローガン…、明桜会で働く上での指針はたくさんあります。これらをスタッフ一人一人に浸透していけるような仕組みや取り組みを考えています。その上で「スタッフ自ら学ぶ」双方向のサイクルがある法人を目指しています。
並行して「自己肯定感」を育むことを大切にしたいです。福祉の仕事は数字にできないところも多く、成果が実感しにくい傾向があります。スタッフ一人一人の頑張っていること、大切にしていることに気づくこと、「認める」「認められる」機会を作って、自己肯定感を職場全体で育めるよう努めています。
目標も課題も無限大。ともに歩むこと、明日を創造していくことを楽しめるスタッフが育っていくように。そんな明桜会の人材育成を構築していきたいです。

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