6月初旬、今年もトライやるウィークにて
中学校2年生の生徒さん2名受入れました。
Kさんは月曜のみ、
Oさんはみっちり5日間、ぽっち体験。
手先の器用なKさん。
1日だけでしたがぽち袋の制作に挑戦。
スタッフがする細かい作業も先生と一緒にチャレンジ。
絵具がどんどん広がって作品も１つ完成。
Kさんは”玉ねぎ釣り”から。
右手を後ろへ引っ張る得意な動きを使って。
見事、一玉ゲット◎
ビー玉を使った制作、
楽器を使った自分の音探し…
いろんなことに意欲的にチャレンジしました。
そしていよいよ最終日…。
”玉ねぎ釣り”から着想を得て、
Oさんならではの作品づくりに挑戦。
スタッフも気合が入ります。
さらに先輩メンバーも触発されて…
ポチョポチョと筒を落として着色する
Aさんならではの手法を編み出しました。
いろんな表現をみて興味を持つ。
その人ならではの”できる”を見つける。
スタッフも一緒に楽しむ。喜ぶ。
表現を通していろんな人と関わる。
お互いに影響し合う。
スタッフの大事なお仕事です。
体験できたでしょうか？
たったの5日、Oさんの笑顔も嬉しくて
ついつい詰め込んだ感はありますが、
私たちにとってもいい経験となりました。
Kさん・Oさん、おつかれさまでした。
ありがとうございました。
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