令和4年度 辞令交付式

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令和4年度 辞令交付式

新年度スタート!
明桜会では、4月1日(金)辞令交付式が執り行われました。
感染対策ということで、今年度も少人数&オンラインとのハイブリッド形式で。

今年は、明桜会で一緒に働く仲間として7名の方が新たに入職されました!
改めまして、おめでとうございます。
これから、よろしくお願いしますね。

新入職員を代表して、あいすくりーむの家配属となったNさんが決意表明を。
頼もしい決意の言葉を聞くことができました!

そして昇格されたお二人。
おめでとうございます!

理事長からの訓示では・・・

明桜会は多様なサービスを展開し、ご利用者のよりよい生活・人生を総合的に想像し創造することで個々の能力により自立した生活を営むことができるよう、支援することを目的としています。
みなさんの新しいイメージ&クリエイトに期待しています。事業所・チームの中で相談しながら共通認識を持ってトライしてください。ご利用者のために技術を磨き探求心を忘れず、優しい心を持ち続けてください。
そして我々は、コロナの感染対策でこの2年間行動規制を続けてきました。しかし感染者の数を見るとまだまだ安心はできません。引き続き感染対策をしながら行動をしていただけますようお願いいたします。 
とのメッセージをいただきました。

業務執行理事の小松さんからは・・・

「はたらく」の意味について。
「はたらく」は、「はた」を「らく」にする「たのしく」するという意味があります。
はた=そば。一番に思い浮かぶのは、利用者さん。そして一緒に働く仲間です。
一緒に働く仲間を「らく」にする、「たのしく」するを「はたらく」の基本だと思ってください。
働きやすい職場は、みんなでつくっていくもの。
相手がどう感じるか、相手にとって負担にならないか・・一緒に働く仲間のことを大切に思って考えながら動くことが「働きやすい職場」につながります。そしてそれは間違いなくあなた自身にも返ってきて、あなたのことも豊かにします。一緒に働きやすい職場をつくっていきましょう。そして明桜会というフィールドを使って、あなたの人生、おおいに楽しんでください。
とのメッセージをいただきました。


そして、運営企画室長の鳥居さん・・・

なぜ明桜会・障害福祉の分野で働こうと思ったのか、これからどんな職員になっていきたいのかを思い浮かべてみてください。自分自身の成長、利用者さんの想いを叶えられるように、利用者さんを笑顔にできるように…仕事に対する考え方は人それぞれあると思いますが、日々のルーティンワークをこなすだけでは恐らく思い描いたことを実現することはできません。
楽しくやりがいを持って働くことが大事。まずはこの仕事を好きになってください。それが、利用者さんの夢・想いを実現する第一歩になります。
そして新任職員の皆さんには、1年後、新しく入ってこられる後輩に対してこの仕事の楽しさや難しさ、醍醐味をご自身の言葉で伝えていける職員になっていただきたいなと思います。

と、お話いただきました。


令和4年度も、各事業所・各部署・各スタッフ・・
「利用者さんの“その人の望む暮らし”の実現」を目指して、取り組みを進めていきます。


最後は、会場に集まったメンバーで記念撮影★ そして新任スタッフのみなさんです!
(撮影の時のみ、マスクを外しています)

これからの明桜会も、どうぞよろしくお願いします!